北欧旅行記　平成１１年６月１７日（木）〜６月２５日（金）９日間

第１日目　６月１７日（木） 朝早くの新幹線に乗り込むため、４時２０分頃起床、成田まで約３時間かけて、成田到着。 SK９８４　１１時５０分離陸、コペンハーゲン経由フィンランドのヘルシンキ到着したのは、２０時５５分、空港からは、AIR BUSで約３５分へ市内につき、ホテル（ソコスヘルシンキ）に着いたのは、２２時近くになっていました。しかし、ここは北欧、当たりは、まだ明るいので、休む暇なく街並みを探索、もちろんお店はどこも、閉まっていたが、バー、レストランは、人がにぎわっていた。ホテルに帰り、いざ、寝ようとベットに入るが、外からの明かりで、なかなか寝れない、カーテンが少し開いていたことに気がつき、むりやり雰囲気を夜モードにするため、しかっりとカーテンを閉め、眠りにつきました。
第２日目　６月１７日（金） 朝食は、ホテルのテラスでおしゃれにブッ フェスタ イル、パン、cafe、チーズ、ハム、フルーツと、とても充実したものでした。朝食後、朝早くから、始まっているマーケット広場へ、主に野菜、フルーツ、花などが売っており、見て歩くだけでも、楽しい。その近くのインフォメイションセンターに立ち寄り、バス、地下鉄 乗り放題の１日のツーリストチケットをGET、ますは、エスプラナデイを散歩、所々にベンチがあり、地元の人達が、座って会話に花を咲かせていました。フィンランドに来たなら、サンタクロース、残念ながら、サンタさんが住んでいるロバニエミには行けないので、ヘルシンキにあるサンタクロースカンパニィーでサンタさんからのお手紙を申し込できました。そうすると、クリスマスにサンタさんから手紙が届くのです。クリスマスが、楽しみです。その後、トラムで、世界遺産のテンペリアウキオ教会へ行きました。外観は、さほど、インパクトがないのですが、洞窟に入るように中に入ると、岩で囲まれ、大きな天窓からの明るい日ざしが照り、クラッシックの音楽が流れ、やけに、落ち着き、厳粛な気持ちになってしまう、不思議な教会です。
その後は、駅前にもどり、デパートなど回り、ショッピング、大都市では、ないけど、何でもあり、歩きやす い街です。１６時頃、シリアラインに乗るため、オリンピアフェリーターミナルへ、１７時にｃｈｅｃｋ　ｉｎのはずなのに、遅れてる、、、約３０分遅れで、乗船、大きなゴマちゃんらしき、あざらしとウサギちゃんがお迎えしてくれるよ！６時出航、だけども、またまた３０分遅れて、やっと、スウェーデンのストックホルムに向けて出発。5万８千トンの豪華客船のバルト海クルーズです。
船内は、ショッピングセンターのよう、レストラン、ブティックが立ち並び、すべて免税です。さて、ディナーは、バイキングもいいし、シーフードもいいし、と迷った結果、 ”Hａｐｐｙ　Rｏｂｓｔｅｒ”というレストラン、エビ、ザリガニをワインと一緒に、いただきました。とにかく、量が多くて、ワインも飲み過ぎ、しばらく動けなかった(YOKO)。気ずいた時には、お店、ディスコ、バーが終わってて、トホホ、、、。シーサイドのキャビンはおすすめです。眺めも格別です。
第３日目　６月１８日（土） 眠りについたと思ったら窓からの明かりで、目がさめました。外を見ると、小さな島がいくつも見え、もう、ストックホルム！？朝食を食べ、荷物の用意をして、予定どおり、９時にベルタ港に着き下船しました。シャトルバスに乗り、街の中心部へ行き、そのままシュラトンホテルへ、チェックインした後、早速、ドロットニング通りへ。 ちょっと歩くとグスタフの銅像が見えてきて、そして、橋を渡ると大きな宮殿見えてきます。１２時１５分に中庭にて楽隊付きの衛兵交代式、約１時間の式には、ちょっと、立ちっぱなしで、疲れましたが、大勢の人が最 N後まで見届けていました。その後、すぐ近くにある、ガムラスタン最古の通りを見て歩きました。 　 ここは、まるで、イタリアのベニスの町並みに似て、両手を広げると壁についてしまう、細い道などがあります。それにしても、ストックホルムは、日ざしが強く、こんなに暑いと思っていませんでした。炎天下の中、あるき続けたせいか、ちょっと頭がいたいので、街角でマンゴーアイスを食べ、いちどホテルに帰りました。買ったTシャツに着替え、帽子をかぶり出直しです。ホテルで遅いランチ、スウェーデンに来て、始めての食事です。オーダーしたのは、ピザとパスタ、おいしそう〜と思ったのですが、食べてみたら、どちらも、とても塩っぱい。ピザの生地から、塩っぽく、１／３ぐらいしか、食べれませんでした。 満足にランチできなかったけど、気を取り直して、ショッピングにくりだしました。夕食はテラスで、道行く人を眺めながら軽くとりました。
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