北欧旅行記 平成11年6月17日(木)〜6月25日(金)9日間
北欧の旅
ノルウェーへ移動です。テレビではメジャーなこの景色。ノルウェーに来たんだという実感がわいてきます。
第5日目 6月20日(月) 今日は朝早く出発、5時半頃のため、簡単な、コンチネンタル ブレックファーアスだけと言っていたのに、パンにオレンジジュース、コーヒー、ヨーグルト、フルーツまで出て、流石、シュラトンです。ホテルを出てシャトルバスで空港へ行き、出発の1時間前に着いたら、行列が待っていました。 カウンターは、成田空港以上にありそうなのに、人だかりでしたなかなか、順番が回ってこず、あと、デパーチャー15分前あたりになったところで、チェックインしたところ、受付のお姉さんに、「Too Late」と言われ、荷物をもって、「follow me」駆け足で飛行機まで行き、まさに危機一髪でした。 小さな40人位乗れる飛行機に乗ったら、あれ、席がないでは、ありませんか!フリーシートでした。空いている席にすわり、ノルウェーのベルゲンまで約2時間、あ っと言う間に到着です。ホテルまでは、ラジソンSASロイヤル行きのシャトルバスを利用してホテルへ、到着した時には、雨が降ってきました。 |
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ちょっと場所を移動し今日のランチは、魚市場でエビとカニをほうばりました。(おいしたった〜)その後、ローゼンクラッツを見て、世界遺産のブルッゲン地区を見て歩きました。その間、雨が降ったりやんだりで、そのせいか、ちょっと肌寒いくらいでした。 夕食は、ガイドブックに載っているお店は予約が必要で入れませんでしたが、飛び込みで入ったレストランは、お肉もエビもおいしく、しょっぱくなく、サイコーでした。 夕食後、フロイエン山にレーブルカーに登り、べルゲンを一望してきました。本当は、夜景がきれいなのでしょうけど、サンセット10時23分まで寒いし待ってられませんでした。ホテルは、レインボーローゼンクラッツ、今回の旅行の中では、ロケーション、お部屋も1番よかったです。 |
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第6日目6月22日(火) 列車乗りフロムまで行き、フェリーにて世界一長いソグネフィヨルドを渡りベルゲン _に戻ってくるコースに出発です。今日は、お天気も最高、10時20分の列車に乗りミュールダールまで行き、フロム鉄道に乗り換えます、途中、みどころ のヒョース滝があり、数分間列車が止まる予定でしたが、すれ違いの列車が遅れたため、今日は止まらず、とても残念でした。フロム駅に13時半頃着き、ここでランチにホットドックを食べたのですが、ちょっと大き目で、ドックの上にかけたパリパリのたぶんオニオンがかかってあって、忘れられないくらい、おいしかったです。 高速フェリー14時40分にフロムを出発、すぐに雄大でダイナミックな風景が続き、ずーとデッキで強い風に当たっていました。乗客は、意外に日本人がいなく、ほとんどビデオカメラを持った外人さんばかり、なぜかほっと、心休まる時でした。ちいさな港に大きなリュックをかついで降りる人もいて、そこにはたいてい、おしゃれでかわいいホテルと美しい自然があり、今度ステイしてみたいな〜と思いました。フェリーの中では、船長さんに運転室に入れてもらい、しかも運転席に座らせてもらって、思いがけないラッキー、とても気さくな人達でした。 |
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| 途中でみたホテル?です。今度はここに泊まってみたいな〜。 夕食はフェリーで約5時間半の船旅もあっと言う間に、とても快適に過ぎ、20時15分ベルゲンにも どってきました。これはサイコーによかったな〜。 とハンバーグを食べました。あたりはまだ明るいので、また、ぷらぷら〜っとブルッゲン地区へ行き、お店はまだ開いているので、セーターとトロール人形とトナカイのかわいいぬいぐるみなどなどのショッピングを楽しみました。 |
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