北欧旅行記 平成11年6月17日(木)〜6月25日(金)9日間

北欧の旅
スウェーデンです。今日は、どこのお店もお休みの日曜日なので、まずは地下鉄とバスを乗り継いでちょっと郊外のドロットニングホルム宮殿に行きました。
第4日目(日) 6月19日(日) 今日は、お店がお休みな日曜日なので、地下鉄とを乗り継いでちょっと郊外のドロットニングホルム宮殿に行きました。日本で言う、スウェーデンハウスを確かめるため、途中、郊外のお家を眺めながら行きました。けど、どこにも、それらしきお家がありませんでした。宮殿は、正面の一部、工事中で、残念でしたが、中は、とでも豪華で、ベルサイユ宮殿を思い出させるぐらい、見ごたえがありました。中庭も大きくきれいに整備されてて、庭の外に出ると、とても広い公園のようになっており、家族やカップルらが、お弁当をもってゆったりと過ごしていてうらやましく思いました。帰りは、宮殿のまん前から出ているフェリーに乗り、心地よい風を受けながら、帰りました。フェリーでは隣のおじさんが話し掛けてきたりして、楽しみました。市庁舎の近くにフェリーが到着し、降りてすぐ、ノーベルショー受賞式会場でも有名な市庁舎を見学しました。タワーからの眺めは、壮観でした。 |
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午後は、バスでバーサ号博物館に行きました。バスを降りて見つけた屋台のホットドック。ソウセイジも塩っぱいのかな〜と、少しひかえめの遅いランチは、ちいさいパンに、細いけど、はみ出ているソウセイジ、味は、ちょっと、塩っぱいけど、まだ、食べれるかな!ちょっとこれ だけでは、さすがに、お腹がすきました。バーサ博物館は、軍艦船は、思っていたより、迫力満点で、保存性もよく、一見の価値ありです。帰りは、また、バスで戻ってきて、街の中をぶらぶらと見て歩きました。 |
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スウェーデンで、私達二人は、不思議な初体験をしました。実は、お腹を壊したのですが、まったく、お腹が痛くないのです。無痛のまま、突然、やってくるのです。無料ではないトイレのスウェーデンでは、とても、不便を感じてしまいました。しかし、ドラックストアーは、24時間営業で、専門のたぶん薬剤師の人が数人いて、丁寧に対応してくれました。私達は、ふだん、あまり使わない英語の単語を引っ張りだして、症状を説明し、薬を買うことができました。福祉先進国だけあって、薬代は、安かったです。明日は朝早く出発することもあって、早々に眠りにつきました。 |
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第5日目 6月20日(月) 朝食付きで部屋を予約していたのですが、レストランが開く前の出発となるので、前日にレセプションに聞いてみると、部屋に持ってきてくれるというであありませんか。それがこの写真。 も〜も〜すばらしいの一言。 |
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