スイス〜イタリアの旅行記 １９９７年９月８日（月）〜９月２１日 １４日間
スイス〜イタリアの旅
今回はスイス・イタリアの旅をお伝えします。なんと無謀にも2週間にもおよぶ旅行日程を組みました。主な移動手段は電車です。そこで今回はユーロパスというお得なチケットを日本で手配してみました。
それと、電車はトーマスクックの時刻表を便りに出発の時間やら乗り換えの時間などを調べました。
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第１日目 ９月１４（日） 今日はミラノへ向けて出発です。９時５８分発ミラノ行きの列車に乗り込みました。この列車は利用者が多くコンパートメントを独占することはできませんでした。１２時５５分ミラノ駅着。ホテルは駅から５分程度のホテル* ＜塔jーニ。部屋はなんと最上階（ラッキー）。荷物を置いて早速市内観光に出発、地図が無いと右も左も分からないので、駅の売店で地図を購入し、歩いてＤＯＭＯまで探検、ついでにスフォルツェスコ城まで行きました。お城に着くと、なんとストリートバスケットボール大会をやっていて黒山の人だかりでちょっと見学した後、早々に引き上げました。夕食はミラノ駅でピザを食べ、スーパーで明日の朝食を買いホテルへ戻りました。
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９月１５（月） ここミラノでは月曜は１５時まで、お店を閉めているところがほとんどです。それならばということで、今日はミラノから４０分のコモ湖へ。コモ湖で、ボルタ博物館で記念写真を撮り、ランチをとった後、ケーブルカーに乗ってブルナーテへ、眺めがすばらしく、イタリアっぽい赤茶色の屋根、思っていたよりも大きい湖を一望することができました。ここで、アイスクリームを食べながら一休みしました。再び、ケーブルカーで降りて行き、湖の回りのベンチでちょっとお昼寝。とても、ゆっくりしたひとときを過ごすことができました。２時 分の列車で見らのへ帰り、地下鉄駅の切符売り場で、２日券を購入し、トラムに乗って、アウトレットの店へ、注意しないと見逃* 盞てしまうお店で、２ ３回、うろうろしたのち、若い女の子が入っていった所を、ついて行くと、辿り着くことができました。ここでシャツ等を買って、今度はＤＯＭＯ近辺の探索へ。モンテナポレオーレ通りの高級ブティック街を歩きました。ここでフェラガモのＭＥＮ’Ｓブティック発見、日本から持って行ったガイドブックにも載っていなかったので自分達がいる場所が分からなくなってしまいましたが歩いているうちになんとか把握できました。何件かお店に入って、相場を確認、やはり日本で購入するよりはずっと特のようです。特にフェラガモは手の届く価格でもう日本で購入するのがばからしいと思いました。夕食はＤＯＭＯの近くでサンドウィッチと飲み物を買って、ホテルで食べました。 |
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第２日目 ９月１６日（火） 今日も別なアウトレットのお店にいきました。ここで、アルマーニの皮のベストが１５０、０００リラ、その他、パンツや靴を購入しました。その後、飛び込みでレストランに入り、ボンゴレスパゲッティとサラダを食べて、また、ショッピングへ、トリノ通りで、皮のコートをもとめて歩き回り、地元のお店の人とイタリアごと英語で押し問答を繰り広げ、品定めをしました Bなかなか英語も通じず”マンマミア”と言われてしまいました。結局、サイズがあわず、購入出来ませんでしたが、イタリアのショッピングの仕方が、少し分かったような気がして、有意義なショッピングでした。ちょっと、得意げになった我々は、次は、靴屋さんのウィンドウに飾ってあったコートに目をつけ、交渉の後、購入。こちらのお店も英語がほとんど通じずコミニュケーションをとるのが大変でしたがとても楽しかったです。次に行ったのがモンテナポレオーレのフェラガモのお店。ここで、靴、ベルトとネクタイを購入しました。夕食はＤＯＭＯ脇のＧＡＬＬＥＲＩＡで食べ、その後、地下鉄でホテルへ戻りました。
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９月１７日（水） 今日は地元の人が良く利用するブエノスアイレス通りへ行きました。ここへ来ると、観光客の姿を見ることもなく、お店の人もイタリア語しか通じないような感じです。この通りでは皮のジャケット等を購入、ついでにストッキングも購入しました。（実は、１足も日本から持って行かなかったので）マクドナルドでトイレを借りアイスを食べ、お昼にビザ屋に入ってピザを食べました。その後、ぶらぶら散歩し、そうこうしているうちに夕方。夕食はサンドウィッチと飲み物を買って、ホテルで食べました。 |
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